技術提案からプロの視点で的を得た提案を致します。
自動車の機能部品のプロ集団であり、年間約100型の実績を持つ当社だからこそ実現できると自負しております。
1、
ラジエータータンクの3品、
大中小、大きさは違えど寸法公差は一緒(±0.2mm)
3種を比較して、精度を守ることができる。
高い金型設計力と技術力が必要
樹脂は1000㎜で16/1000㎜収縮する。(樹脂の材料にもよる。)
樹脂の特性を理解した設計と金型設計能力。
T0からの調整スピード力。
2、
CACタンク(チャージエアクーラー)
底面の平面度0.2㎜の公差指示
熱変形、収縮による精度確保が非常に困難。
平面確保が絶対条件の製品で、変形を考慮した設計と金型製作、
T0からの修正スピードが重要。